
雨の日子供をチャイルドシートに乗せる時、濡れるのもう嫌!



傘閉じると車の中も濡れちゃうし、良い方法ないの?
雨の日は車での外出が便利ですが、荷物を持っていたり、子供をチャイルドシートに降ろす際に傘が邪魔でわずらわしく感じることはありませんか?
できれば傘をさしたまま乗り降りをスムーズに行いたいですが、片手が傘で埋まってしまうのでどうしても体が濡れてしまいますよね…。
市販のものを購入しなくても、たった3つの材料で簡単に作れるのに、雨の日のストレスを格段に減らしてくれる優れもの。
さらに、お気に入りのキーキャップを使えば、雨の日でも気分が上がる推し活アイテムにも変身します!
本記事では、傘マグネットを手作りで作る方法、そして推し活への応用まで、詳しくご紹介します。
車内も人も濡らさない!傘マグネットとは?


筆者はほぼ毎日車を使って生活をしているのですが、雨の日に3歳の子供を抱っこしてチャイルドシートに乗せるときにどうしても傘が邪魔で体が濡れてしまいます…。
しょうがないから傘を閉じて急いで乗せるのですが、次は車内のシートやフロアのマットが濡れてしまい憂鬱になりますよね。
同じような経験をしていて困っている方に「傘マグネット」をおすすめします。
傘を磁石を使って車の上にピタッと固定しますので、車の乗り降りの際雨除けになり濡れることがありません!!
- 車でのサポート、介助の際の傘の保持に
- ご自宅でのマグネットストラップとして
- 傘の目印(アンブレラマーカー)として
- 友人へのプチプレゼントに
この便利な傘マグネットは、実は市販のものを購入しなくても自分で簡単に作ることができるのです!
早速作り方を紹介していきます。
車内も人も濡らさない!傘マグネットの作り方


それでは、実際に傘マグネットを作ってみましょう。
必要な材料はたったの3つ!ネットや100円ショップ、ホームセンターで購入することができます。
ステップ1:材料を準備する
傘マグネットの材料は、どれも手軽に手に入るものばかりです。
100円ショップですべて揃えることも可能です。
- キーキャップ(キーカバー)
- お好みのデザインのものを用意しましょう。
推しのキャラクターやロゴが入ったものを使えば、オリジナリティあふれる推し活グッズになります。100円ショップやオンラインショップなどで手軽に購入できます。
- お好みのデザインのものを用意しましょう。
- 超強力丸形マグネット
- 小型で且つ強力な磁石を選びましょう。
こちらも100円ショップやホームセンター、オンラインショップなどで購入できます。
- 小型で且つ強力な磁石を選びましょう。
- 携帯ストラップパーツ
- 傘に磁石入りのキーキャップを取り付けるのに使用します。
こちらも手芸店や100円ショップ、オンラインショップなどで入手可能です。
- 傘に磁石入りのキーキャップを取り付けるのに使用します。
Amazonや楽天でも「キーカバー」と検索するとたくさんの種類が出てきますので好きなものを選びましょう。
これらの材料があれば、特別な工具を使わずに簡単に傘マグネットを作ることができます。
推し活で使う方は、推しのメンバーカラーのキーキャップ(キーカバー)を用意すると気分が上がりますね!
ステップ2:キーキャップの中にマグネットを入れる


キーキャップの空洞の部分に、超強力丸形の磁石を奥まで入れましょう。
シリコン製など、柔らかい素材のものが落ちなくておすすめです!
ステップ3:傘の骨組みにセットして完成!
ストラップ部分を傘の骨組みにセットしたら、傘マグネットの完成です!
ストラップがない場合は、普通のひもでも代用できます。
車の屋根の奥に付けると、傘の柄がまっすぐになるのでしっかりと固定された状態を保つことができます。
また、傘マグネットは晴れた日に傘を乾かすときにも応用できます。
傘を開いた状態で玄関のドアにくっつけて乾かしておくことができるので非常に便利です。
推し活にも!オリジナル傘マグネットで雨の日も気分UP
お気に入りのアニメやアイドルのキーキャップを使えば、オリジナルの推し活グッズとして傘マグネットを活用できます。
雨の日でも、推しのアイテムが目に入ることで気分が上がり、憂鬱な雨の日も少し楽しくなるかもしれません。
- 推しのキーキャップをコレクション
- 色々な推しのキーキャップを集めて、日替わりで楽しむのもおすすめです。
- イベントでアピール
- 推しのイベントに行く際、自作の傘マグネットをさりげなくアピールするのも楽しいかもしれません。
- プレゼントにも最適
- 推しが好きな友達に、手作りの傘マグネットをプレゼントするのも素敵です。
アイデア次第で、傘マグネットは実用的なアイテムとしてだけでなく、推し活をさらに楽しむためのツールにもなります。
傘マグネット注意点


傘マグネットは非常に便利ですが、安全に使うためには2つの注意点があります。
強力な磁石を使用する
傘の重みに耐えられるよう、必ず超強力なマグネットを使用してください。
磁力が弱いと、うまくくっつかない可能性があります。
「超強力」と記載のある小型のマグネットを選んで購入するようにしましょう。
また、強風の時は傘が飛ばされる恐れがあるので、使用は控えるように注意しましょう。
車のボディへの傷つき
マグネットの表面や傘の金属部分が車のボディに接触する際に、微細な傷がつく可能性があります。
気になる場合は、傘の骨の先端部分(露先)に保護カバーをつけるなどの対策を取ってください。
また、車のルーフの形状や素材、傘の形状によっては取り付られないこともあります。
まとめ:傘マグネットで雨の日を快適に!


本記事では、雨の日の車の乗り降りをスマートにする「傘マグネット」の作り方をご紹介しました。
たった3つの材料で簡単に作れるのに、その便利さは一度使うと手放せなくなるほど。
さらに、お気に入りのキーキャップを使えば、雨の日でも気分が上がる推し活アイテムとしても楽しめます。
メンバーカラーや顔写真を貼って自分だけのオリジナル傘マグネットを作ってみてください。
きっと、これからの梅雨の時期や雨の日が少しだけ楽しみになるはずです!
- 傘マグネットは市販のものを購入しなくても自分で簡単にDIYできる!
- 推しのメンバーカラーのキーカバーを購入すれば、推し活に最適!
- 子供をチャイルドシートに乗せる時、大荷物の時に便利!
在宅ワークで自宅で勤務している在宅ママです。
在宅ワークも、家事も、育児も、私らしくをモットーに皆様に有益な情報を発信していきたいと思います♪