今年の夏休み、家族で海やプールに行く計画はもう立てましたか?
筆者は、外に出かけるのも厳しい暑さなので、お家で子供とたくさんプールをして過ごす予定です。
「やったー!浮き輪だ!ビーチボールだ!」と子どもたちは大はしゃぎ。
でも、パパママの頭に浮かぶのは…そう、あの面倒な「空気入れ」ですよね…。
大きな浮き輪やビニールプールを、ぜぇぜぇと息を切らしながら手動ポンプで膨らませる…。せっかくの楽しいレジャーなのに、始まる前からヘトヘトになっていませんか?
そんな悩みを一瞬で解決してくれるのが、「電動空気入れ(エアーポンプ)」です!
本記事では、話題の電動空気入れを実際に使ってみてのリアルなレビューと、電動空気入れの選び方まで徹底的にご紹介します。
「もし自分の持っているうきわに合わなかったら?」「想像と違ったらどうしよう…」と購入をためらっている方もご安心ください。
この製品なら、なんと開封済みでもOKの返品保証が付いています。(※破損、汚れ、不良がないことが条件、送料のみ自己負担)
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電動空気入れの3つのメリット

「電動って本当に良いの?」と思っているあなたに、まずは電動空気入れ(電動エアーポンプ)のメリットを3つ紹介します。
筆者も今まで手動で頑張ってきた派ですが、「そろそろ限界かも…」と思って電動空気入れを探し始めました。
手動と電動との違いは以下の点です。
息切れ、汗だくから解放される!
手動ポンプで頑張る必要はもうありません。
電動空気入れはスイッチひとつで、あっという間に浮き輪がパンパンに!子どもたちが「まだー?」と騒ぐ前に、サッと準備が完了します。
電動空気入れと聞くと、操作が難しそうなイメージがありますが、スイッチを2回押せば空気が入る、1回押せば空気入れ終了など、使い方は非常に簡単です!
準備も片付けも時短!
空気を入れるのが早いのはもちろん、空気を抜くのもあっという間!多くの電動エアーポンプには「空気抜き機能」が付いているので、使い終わった後の片付けもラクチンです。
家でプールをするにも、旅行先で海やプールに入るときも、お子さんは待ってくれませんよね?
使い終わった後も、人が上に乗って空気を抜く作業がいらないのは最大のメリットです!
コンパクトで持ち運びやすい!
一昔前の電動空気入れは大きくて重いイメージがありましたが、最近のモデルは驚くほどコンパクトです。
カバンにサッと入れられるサイズなので、荷物が多いレジャーでも邪魔になりません。
自転車屋さんに置いてある空気入れなどを想像すると、結構保管するのに場所をとるイメージですが、手のひらサイズで携帯しやすいのもメリットです。
失敗しない!電動空気入れの選び方(うきわ、プール用)

たくさんの種類がある電動エアーポンプの中から、どれを選べばいいか迷いますよね。
実際に使ってみて分かった、パパママがチェックすべき3つのポイントを解説します。
電源タイプは「充電式」が断然おすすめ!
電動空気入れには「充電式」「乾電池式」「コンセント式」などがあります。
アウトドアやプールサイドで使うなら、コンセント不要でどこでも使える「充電式」一択です!
事前にフル充電しておけば、外出先で電源を探す手間がありません。
シガーソケットから給電できるタイプもありますが、手軽さでは充電式に軍配が上がります。
浮き輪に合う「ノズル」が付いているかチェック!
浮き輪やビニールプールの空気口は、製品によってサイズが異なります。
購入する際は、大小複数のノズルが付属しているかを必ず確認しましょう。
特に、小さな浮き輪やアームリングなど、空気口が小さいものにも対応できるノズルがあると便利です。
手のひらサイズの多機能ポンプ「PANP AIR」使ってみた!
選び方を踏まえて、実際に家族で使ってみて「買ってよかった!」と実感した小型の電動エアーポンプをご紹介します。
数ある電動空気入れの中でも、特に子育てファミリーにおすすめしたいのが「PANP AIR」です。
口コミでも「コンパクトなのにパワフル!」「持ち運びやすい」と高評価のこの製品は、浮き輪だけでなく、アウトドアでの様々なシーンで活躍してくれる多機能性が最大の魅力です。
PANP AIRのメリット
- とにかくコンパクト!
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手のひらにすっぽり収まるサイズで、子どもでも軽々と持てます。
浮き輪やタオルなどと一緒に、リュックやプールバッグにサッと入れられます。 - ノズルが豊富!
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浮き輪、ビニールプール、ビーチボールなど、様々な空気口に対応できる複数のノズルが付属しています。
付け替えも簡単なので、面倒な手間がありません。 - 簡単で使いやすい!
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複雑な設定は一切不要。
スイッチをON/OFFするだけで、誰でも直感的に使えます。 - 1台5役の超万能ポンプ!
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- エアーマットの空気注入:キャンプや車中泊で使うエアーマットも、労力なしでフカフカに!
- バーベキューの送風機:火起こしの際、ピンポイントでパワフルな風を送れます。
- LEDライト:暗い場所で荷物を探す時に便利です。足元を明るく照らしてくれます。
- 布団の圧縮:専用の圧縮袋を使えば、オフシーズンの布団や衣類をコンパクトに収納できます。
- 浮き輪やプールの空気抜き:遊び終わった後の片付けも一瞬で完了!
- 【返品保証付き】安心してお試しできる!
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ご購入から6か月間の長期保証が付いている上に、「クオリティに満足できない」「イメージと違った」「アタッチメントが合わなかった」などの理由でも、30日以内であれば返品が可能です!
「開封済みでもOK」なので、まずはお子さんの浮き輪で試してみて、ご家族に合うかじっくり検討できます!
PANP AIRのデメリット
実際に使ってみたデメリットも正直に紹介します。
- パワフルさゆえの稼働音
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パワフルな分、稼働音はドライヤーよりも大きめです。
屋外での使用や、日中の室内であれば問題ありませんが、夜間や静かな場所で使う際は注意しましょう。 - 収納袋が小さすぎる
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付属の収納袋は、本体をぴったり収納できるコンパクト設計です。
本体、ノズル、充電ケーブルを入れるとぴったりすぎるのでACアダプタ(充電器)までは入れられません。 - 自動停止機能は搭載されていない
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自動停止機能は搭載されていないので、浮き輪やボールなどは好みの硬さになるまで調整が必要です。
「子供がやりたい!」と言ってきましたが、入れすぎを防ぐために必ず大人が手で硬さを確認しながら入れた方が安全です。
実際に使ってみた!体験レポート

実際に、お家プールをしたときに電動空気入れを使ってみましたので、使用感をレポートします!
直径80センチの大型浮き輪に挑戦!

直径80センチのドーナツ型浮き輪は、付属のノズルで最も細いノズル(エアノズル小)をセットして、スイッチをONにしました。
「ブイーン!」という音とともに、徐々に浮き輪が膨らんでいきます。
「え、もう終わり!?」と子どもたちも驚くほどのスピードで、本当に1分もかからずパンパンになりました。
手動ポンプで汗をかいていたのが嘘のようです。
ビニールプール(直径2.1m)に挑戦!

続いて、中庭に広げた直径2.1mのビニールプールでリングが2段になっているタイプです。 (プールの詳細は→こちら)
これも、電動空気入れを使えばあっという間!2つのリングにそれぞれ空気を入れましたが、トータルで5分もかかりませんでした。
子どもたちが「早く入りたい!」と待っている中、サッと準備ができて大満足です。
まとめ:もう手動には戻れない、想像以上に楽!

本記事では、夏のレジャーに大活躍の電動空気入れの正直レビューと失敗しない選び方について解説してきました。
手動ポンプでの空気入れ作業は、時間も体力も消耗しますので、気になる方はこちらの電動空気入れをおすすめします!
使ってみた感想は、「もう手動には絶対戻れない…」です。
筆者が購入した決め手になったのは、「想像と違ったり、使いにくかったら返品可能!」という点は決め手になりましたので、ぜひ迷っている方は試してみてはいかがでしょうか?
楽天で多くの方のレビューや評価も参考になりますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
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